傭兵舞台について
日本の伝統芸能『殺陣』(たて)
殺陣は歌舞伎の『立ち回り』から始まり、現在も続く『殺陣師』という職業があります。 殺陣は武道ではありません。
だから殺陣師はどの流派にも属していません。
殺陣師は、役者であり、立ち回りを考える、ダンスでいうところの振付師のような仕事もしています。
役を演じる、立ち回りを付けるにあたり、様々な武術、流派の特徴と、その根底にある思想、文化などを研究します。
そこで見えて来るもの、それは、いかにも日本らしい、日本特有のものでした。
演技表現としての美しい「型」、立ち居振る舞い・所作・礼儀作法・気配り・思いやりといった姿勢、心の鍛錬まで行います。
名称
傭兵舞台
代表 小松正樹
忍組頭 近藤惠一
事業内容
舞台、映画などへの出演および殺陣指導
技術指導者の育成および殺陣師の育成
歴史や伝統工芸の研究
舞台や小道具の制作および受注、販売
イベント、祭事などへの参加
国内・海外からのお客様を対象とした、ショー・体験指導